Category: 指導
警鐘を鳴らすべき Significant other の一言
去年この分野に関する事を学び 自分の一番興味のある分野に値しますが スポーツサイエンス、 ダンスサイエンス 教育や心理学では 生徒やアスリートに多大な影響を与える人間を significant other(シグニフィカント アザー) と言う事があります。 この言葉の説明を アメリカ心理学会 American Psych...
「自信を持って」は受け入れ難い?
写真:サグラダファミリア、バルセロナ、スペイン 「自信が持てない」と 若いダンサーの卵さんに 相談を持ちかけられました いつもとても熱心で 優秀、 容姿も淡麗で… どうしてぇ? と不思議になりますが…。 考えていたら 去年のダンスサイエンスの授業での お話の思い出しにも繋がり 文章にしてみま...
Dance Speaks? ダンスは何を語る? No.3
「ダンスは何を語る」の3回目で最後です。 今回は主にダンサーさんから頂いた コメントから考えた事。 「マラサングレ」を踊った ダンサーさん達のコメント 前回少しご紹介させていただきました。 彼らのコメントを読んだ瞬間には 「良かった、彼らの役に立てた」 との安堵感と喜びで 肩の...
Dance Speaks? ダンスは何を語る? No.2
第二弾です。 前回はこちらからご覧下さい。 ダンサーさん達の反応 悩みながらも 全身でぶち当たる事を決めた私の行動は ダンサーさん達にどう響くのかわかりませんでしたが 結果、 皆さん予想を上回るパフォーマンスをしてくれました。 こんなに嬉しいことはありません。 公演後の彼らのインスタグラムに...
ダンスサイエンスの視点から「完璧主義」と「クリエイティビティ」
タイトルは変えましたが 内容は育ちが見えるタブーな傾向No.2。 先日の育ちが見えるタブーな傾向とBeautiful mistake の続きです。 もう少し「サイエンス」の視点から書いてみます。 「間違えてはいけない」 「間違えたくない」 は完璧主義の兆候の一つだと思います。 ...